2026-06-11
北海道夕張市視察ツアー(2025.9.4-9.5)
北海道夕張市にて、シュリンキング・シティ研究会のメンバー12名で現地視察を行いました。本視察旅行には、北海道大学の瀬戸口剛先生(視察後に、シュリ研に加入)にアレンジ、ご案内をしていただきました。9月4日に現地で集合し、昼食後、まず石炭博物館に行き、夕張の炭鉱の歴史を学びました。石炭博物館では、模擬坑道もあり、当時の鉱山での採掘の様子がよく分かりました。その後、宿泊先でもある廃校となった小学校の校舎を利用した「ひまわり」で、ハイブリッド形式で研究会を開催しました。
9月5日はシューパロ湖の展望台や炭鉱夫のための住宅の跡地などを訪問し、夕張市の歴史や現状の理解を深めました。昼食後に、夕張市役所にて厚谷司市長や夕張市職員の方と面会し、夕張市の現状と今後の方針について、お話を伺いました。その後、本町地区市街地、旧北炭夕張新炭鉱鉱口、清陵町、真谷地地区市街地(移転集約した公営住宅等)、公営歩団地の視察を行いました。最後に、拠点複合施設りすたで、瀬戸口先生より夕張市のコンパクトシティへの取り組みと、複合施設りすたの機能・コンパクトシティにおける役割についてのお話を伺い、最後に質疑、議論を行いました。
その後、札幌に向かい、台風が迫る中、帰るメンバーも、札幌で1泊するメンバーもいました。夕張市の視察では、長年夕張市の再生とコンパクト化に尽力をされてきた瀬戸口先生と夕張市の職員の皆さんに、現場でお話を伺うことができ、夕張が人口減少という困難な状況の中、先進的な取り組みを進めていることを学ぶことができ、大いなる収穫のあったツアーでした(文責:松行)





タグ: 夕張
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